6月1日に第18回安全講習会を実施いたしました。
弊社代表から開会の言葉から始まり、過去の事故事例を振り返りました。
損保ジャパン日本興亜の方をお招きして、交通事故事例についての講話を賜りました。
運転中は誰もが事故を起こす可能性を秘めています。しかし、ドライバーであれば誰もが同じように事故を起こしているわけではなく、事故を多く起こしたドライバーが、その後も事故を繰り返しているドライバーとなることが多いとのことでした。
事故を繰り返さないためには、自分の運転に対する適性や違反のクセ、安全への知識、運転スキルなどについて見直すことが必要だとのことです。
その後、チェーンソー・刈払機・トリマーといった造園業に欠かせない機械についてのレクチャーをしました。
いつも使っているからと軽んじて用いると、重大事故につながります。
今回はその危険性を再認識するために、今一度使用方法などの確認を行いました。
現場に向かう道路で、そして現場内でも事故を起こさない為に、これからも安全第一で作業してまいりたいと思います。
開会の言葉
過去の事故事例
交通事故事例に関する講話
機械類の使用方法の確認
刈払機の注意点の解説
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